2013年10月14日 (月)
取材・写真:佐藤
つなぐチームのさとえりです。
今日は、牛乳パックで防災食器づくりを体験してきました~!!
まずは、主催者の「アイラブ城北川プロジェクト」さんのご紹介を。
アイラブ城北川プロジェクトとは ・・・
城北川が大好きな区民の方々と城東区役所が協働して、
「城北川一帯が“城東区が誇るランドマーク”、
“いつでも自由に憩い・集い・楽しいと感じる親水エリア”となり、
地域の輪がよりいっそう広がるように」と願って策定した行動計画の愛称です。
もともと城東区には観光名所がなく、区役所職員さんの発信で
城北川を人が集まる場所に!ということで
H18~アイラブ城北川プロジェクトがはじまりました。
現在は、12、3名がコアメンバーとして活動されています。
春の桜、夏の七夕、秋のキャンドルナイトと季節毎にいろいろな
イベントを開催しています。
最初はイベントには100~200人くらいしか集まりませんでしたが
今では1000人以上が参加してもらえるようになっているとのことです。
最近では、桜クルーズの反響がとても大きかったとか。
もっとみんなに川に触れてほしいという想いはあるものの
防災の観点から、規制によって直接川の中に入ったりはできません。
なかなか難しいところですね。
でも、ブランド化推進のために今プロジェクトを進めています。
内容はまだ秘密。
楽しみにしています!!!
さて、今回さとえりは「牛乳パックで防災食器づくり」をしてきました。
切り開いた牛乳パックに千枚通しで線を入れ
折り込んでいきます。
うむ・・・なかなか難しい・・・
牛乳パックの硬さがくせものです。なかなか綺麗に折れない。
でも、親切な久保さんが丁寧に教えてくださったので
何とか形になりました~!!
作ってストックしておくといいですね。実際に食器がないときに使えそうです。
使い捨てもできるし。
普段こうした防災について学んだり、役に立つ知識を得れることって
少ないので貴重な機会でした。
しかも、楽しみながら学べるところがいいですよね!
アイラブ城北川プロジェクトのみなさま、
ありがとうございました!!!
教えてくださった、久保さんです。
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