2013年10月21日月曜日

アルプホルンの音色、いいですね♪♪♪


世界のミニライブ、スイスの楽器はアルプホルン、
盛り上がってました~!!
 
 
↓演奏者は 蔵田亜由美(くらたあゆみ)さん。
  フレンチホルン・アルプホルン奏者で、全国をかけまわっています!
  いつもは、山のなかで吹いています。
  こんな町までおりてアルプホルンを吹くのは初めて!


 
↑↑↑衣装かわいいですねぇ。
スイスの民族衣装「ディアンドル」というそうです。

エプロンの結び目には意味があって、
 
○左寄りにエプロンの結び目があるのは「カレシ募集中」・・蔵田さん!!
右寄りにエプロンの結び目があるのは「結婚してます」
後ろにエプロンの結び目があるのは「未亡人です」。。

スイスに旅行にいって衣装きている女性がいたら、
ぜひエプロンの結び目をチェックしてみて!ですって!!!

 
 
今日は紙芝居つきで、アルプホルンとその音色を楽しんでいただければと思います。

↓ アルプホルンと蔵田さん。
 
  うわぁ~。ながい楽器ですねぇ~!
 
 
アルプホルンは、ドレミファソラシ、と音階になってません。
音を出すのは、唇をひきしめたりゆるめたりするだけです。

アルプホルンを吹くのは大変なようで、曲と曲との間に、MCが入ります。
↓お!紙芝居!!

スイスでできた楽器です。
冬になって、雪がたくさん降って、木がまがってしまいました。
春になってみつけだされた、まがった木を、アルプホルンにしたてています。
地球にやさしい楽器といわれています。



  3曲披露してくださいました。
  最後の曲は「アメージンググレース」。東北で大好評だったそうです。
  
 
蔵田さんよりメッセージです。
 
ここに集まって、アルプホルンを聴いていただくのは、
当たり前のようで、当たり前ではありません。

ここに集まっていることに、感謝の気持ちをもちましょう。
東北に想いをよせて。


取材日:2013/10/14
取材者:つなぐサポーター のりのり

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